マクロで印刷プレビューをみる

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  • ■「印刷プレビュー」をマクロに記録させることもできます。見積書などで、印刷プレビューを必要とする場合などの操作方法下のような見積書があったとします。
    マクロで印刷プレビュー
    ↓↓↓操作を行いながらマクロを記録させる場合には、まず「ツール」→「マクロ」→「マクロの記録」を選択します。
    マクロで印刷プレビュー２選択すると、マクロ名の記録のボックスが表示されマクロ名入力→「OK]で、記録終了のツールバーがあらわれ、下部のステータスバーには「マクロの記録中」とのコマンドが表示されることを確認してください※図省略。

  • ↓↓↓印刷プレビューの操作
    図では表示していませんが、印刷の範囲を選択の上、メニューバーより、「ファイル」→「印刷範囲」→「印刷範囲の設定」を行い　印刷プレビューを表示させます。プレビューを閉じて、マクロの記録終了を行い完了です。
  • ↓↓↓直接、プロシージャを入力する場合。
    マクロで印刷プレビュー３ツール→「マクロ」→「Visual Basic Editor」VBAを開きます。

    ↓↓↓モジュールを開き以下のように記述します。
    マクロで印刷プレビュー４
    上記の入力内容は、印刷プレビューを画面操作で行った際の自動入力分です。
    Range("A1:G35").Select
    ActiveSheet.PageSetup.PrintArea = "$A$1:$G$35"
    ActiveWindow.SelectedSheets.PrintPreview
    ①の内容は、範囲選択の内容で削除しても問題なしです。
    ②は印刷範囲、③はプレビューを表示させる記述です。
  • ↓↓↓直接する場合で、モジュールが無いというときには、VBAを開き「挿入」→「標準モジュール」の選択で追加できます。マクロで印刷プレビュー５

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